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すいきょう
すいきょう
自称、いつまでも少年の心と胃袋を持つ男。
自営の不自由業。広告屋のつもりがいつの間にやら何でも屋。。。
世の中は、伊達と酔狂の綱渡り、無芸大食の生き見本。

左利きのAB型ですが何か?
ちなみに寅年の獅子座です。

人生の楽しみは
・カンターレ(歌うこと)
・アモーレ(恋すること)
・マンジャーレ(食べること)
・ベーレ(飲むこと)

好きな酒:テキーラ(クエルボ・ゴールド)・ラム(ロン・サカパ・センテナリオ)・バーボン(ベンチマーク)・純米日本酒(菊乃城・霊山・千代の園・亀萬)・米焼酎(待宵)・シングルモルト(ザ・グレンリベット)・コニャック(マーテル・コルドンブルー)

【所属】聖ナイフ&フォーク騎士団
(別名:満腹なき騎士団)
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Posted by おてもやん at

2010年06月11日

熊本駅の前の雲

「峠」を読み終えたばかりだが、同じ司馬遼太郎の作品に「坂の上の雲」というのがある。
維新後から日露戦争までを取り上げた作品であるらしい。俺自身はまだ読んだことがない。
というのも、俺自身が歴史的に「戦国時代」と「幕末維新」しか興味がないから。
高校の勉強も今の仕事も興味のあるなしでしかしてない。ごめんなさい。

さてさて。。。

もうだいぶ前のこと、街中で飲んで電車に乗って帰っていると駅前でものすごい違和感。
俺、最初見たとき「なんで熊本の玄関口に、広島のしゃもじがあんだ?」と思った。
後日、とある県議さんから「関係者は雲と呼んでます」という指摘があったが。。。
そんなことで、今日駅前に行く機会があったので、改めて写真を撮ってきた。


市電の熊本駅前乗り場

どう見ても「しゃもじ」。。。


駅舎から伸びいてる部分はなぜか店舗の前から

どう見ても駅舎から市電へのアプローチのための雨避けでもなさそう。
それとも駅舎改装完了時には、店舗はなくなり、改札からまっすぐ出たところに当たるのだろうか?


駅舎から市電乗り場を見たところ



その南端から駅舎を見たところ



これが完成予想図みたい。やっぱりしゃもじ

「くまもとサプライズ」というのが書いてあるが、それがどういう意図でまたどういう団体かは知らんけど、なんでこういう形にしたのかまったくわからん。なんで「イチョウの葉」の形にしなかったのかわけわからん。

雲なんて日本全国どころか世界各地で見られるもの。しゃもじなら広島の名産。
なんで雲なのか、誰か説明できるの? イチョウの葉なら、熊本城の異名が「銀杏城」というくらいだし、制作者の意図は聞かなくても熊本市民ならほとんど説明できるんじゃないの?
こういうのは「ベタ」でいいよ。意表を突きたいなら、個人の建造物でマスターベーションしてください。  

Posted by すいきょう at 00:03Comments(6)すいきょうな日々