2012年09月26日
花火の撮り方その2
以前、撮影した益城町の花火大会の写真はこちらで。
https://picasaweb.google.com/104525509635405184272/2008?authuser=0&feat=directlink
この時の記憶を辿って撮影をしてみたわけだけれども。。。
ということで「花火の撮り方」その2。
カメラ本体のセッテイングをまとめてみると
んで、これ以降は撮りながら調整していくことになる。


シャッター:15秒
絞り数値:11.0
ISO感度:200
これ、15秒で撮ったわけだけれども、これは露出オーバーではなく、花火の数が思ったよりも多かったことによる。
ここ(東長崎花火大会)は1回の打ち上げで数発、打ち上がるようだ。
んで、シャッタースピードが長いとそれらがまとまって写るので、上の写真のようになってしまう。
ということで、シャッタースピードをもっと短くしてみた。


シャッター:8秒
絞り数値:11.0
ISO感度:200
これで少しイメージ通りになってきたかな。。。
益城は1発ずつ、大きいのが打ち上がる感じだったけど、やっぱりそれぞれの特長があるんだね。
様子見ながら、微調整が必要ということかな。
https://picasaweb.google.com/104525509635405184272/2008?authuser=0&feat=directlink
この時の記憶を辿って撮影をしてみたわけだけれども。。。
ということで「花火の撮り方」その2。
カメラ本体のセッテイングをまとめてみると
AFはオフにして、マニュアルで焦点を無限大に
露出はマニュアルにしてシャッタースピード、絞りを設定
シャッタースピード:1秒〜15秒(花火の数や内容による)
絞り:レンズ開放値の2倍から4倍程度
ISO感度もマニュアル設定(ISO100〜ISO400)
んで、これ以降は撮りながら調整していくことになる。


シャッター:15秒
絞り数値:11.0
ISO感度:200
これ、15秒で撮ったわけだけれども、これは露出オーバーではなく、花火の数が思ったよりも多かったことによる。
ここ(東長崎花火大会)は1回の打ち上げで数発、打ち上がるようだ。
んで、シャッタースピードが長いとそれらがまとまって写るので、上の写真のようになってしまう。
ということで、シャッタースピードをもっと短くしてみた。


シャッター:8秒
絞り数値:11.0
ISO感度:200
これで少しイメージ通りになってきたかな。。。
益城は1発ずつ、大きいのが打ち上がる感じだったけど、やっぱりそれぞれの特長があるんだね。
様子見ながら、微調整が必要ということかな。