2015年03月12日
撮りまくりのウリクラゲ
最近のカメラはデジタル化されて、もう完全にコンピューター。
それに伴って、フイルム時代とは撮影方法も変わってきている。←当たり前
フイルムには「感度」というものがあったので、ある程度の撮影予定を考えて準備。
昼間の撮影と夜の撮影は別物と考えなければいけなかった。
今は感度が混在しようとまったく問題なし。
昼だろうと夜だろうと、屋外だろうと屋内だろうと。
それ以上に最大の違いは、撮影結果をその場で確認できる、という点。
フイルムは即日プリント、数時間プリントもあったがそれでもタイムラグがあった。
今は小さいながらも、液晶ディスプレイを内蔵。その場で確認。
だから気に入らなければ撮り直せばいい、「とりあえず撮っちゃえ」(テヘペロ)状態。
これが一番、革命的なことではないだろうか?
現像・プリントで時間だけではなく、コストがかからない!
物理的に紙にもならないので、いらないものは「削除」すればいいだけ。
撮って撮って撮りまくってベストなものを選べる時代になった。
正直な話、写真は技術や装備も重要なのは間違いない。
しかしそれ以上に撮影回数、撮影経験の多さが重要だと俺は思っている。
要は「場数を踏んでるもの勝ち」。
コンピューター化が進めば進むほど、複雑化する操作性も体で覚えなきゃいけない。
ということで、長崎ペンギン水族館。
ランタンフェスティバル・リスペクトな「海のランタン展」。
中にはランタンではなく、「光る生物」の展示もあった。
これは撮影するのがなかなか難しい。

ウリクラゲ
見方によっては、体の線に沿って流れるように発光している。
しかも水槽内はゆるやかに対流させてあるので、ひとところに留まっていない。
さらに光る姿が見やすいように、暗くしてあるので撮りにくい。。。
そんな中で、なんとかお見せできるようなのはこの一枚だけ。。。
気に入っていただけたでしょうか?
それに伴って、フイルム時代とは撮影方法も変わってきている。←当たり前
フイルムには「感度」というものがあったので、ある程度の撮影予定を考えて準備。
昼間の撮影と夜の撮影は別物と考えなければいけなかった。
今は感度が混在しようとまったく問題なし。
昼だろうと夜だろうと、屋外だろうと屋内だろうと。
それ以上に最大の違いは、撮影結果をその場で確認できる、という点。
フイルムは即日プリント、数時間プリントもあったがそれでもタイムラグがあった。
今は小さいながらも、液晶ディスプレイを内蔵。その場で確認。
だから気に入らなければ撮り直せばいい、「とりあえず撮っちゃえ」(テヘペロ)状態。
これが一番、革命的なことではないだろうか?
現像・プリントで時間だけではなく、コストがかからない!
物理的に紙にもならないので、いらないものは「削除」すればいいだけ。
撮って撮って撮りまくってベストなものを選べる時代になった。
正直な話、写真は技術や装備も重要なのは間違いない。
しかしそれ以上に撮影回数、撮影経験の多さが重要だと俺は思っている。
要は「場数を踏んでるもの勝ち」。
コンピューター化が進めば進むほど、複雑化する操作性も体で覚えなきゃいけない。
ということで、長崎ペンギン水族館。
ランタンフェスティバル・リスペクトな「海のランタン展」。
中にはランタンではなく、「光る生物」の展示もあった。
これは撮影するのがなかなか難しい。

ウリクラゲ
見方によっては、体の線に沿って流れるように発光している。
しかも水槽内はゆるやかに対流させてあるので、ひとところに留まっていない。
さらに光る姿が見やすいように、暗くしてあるので撮りにくい。。。
そんな中で、なんとかお見せできるようなのはこの一枚だけ。。。
気に入っていただけたでしょうか?

Posted by すいきょう at 00:03│Comments(0)
│すいきょうな日々