2013年04月03日
大村公園は清正公ゆかりの城だった。。。
長崎へは下の道で。
飲み会の時間は19時だし、どうせ行くなら桜の写真を撮りながら行こうかと。
絶対に寄ると決めていたのはネットで調べた「大村公園」。
途中、良さそうな桜を見かけたらそれも撮るという柔軟性をもって。
でもね、春休みの週末・年度末の土曜日だったせいなのかはよくわからんが。。。
道路が要所要所でめちゃこみ。

熊本脱出も1時間半くらいかかったし、大牟田、大川、佐賀でも渋滞にあった。
そんな幹線道路の近くじゃ桜はなさそうだし、いっそ迂回路でも探すかと考えてみた。
それで途中から国道444号、佐賀の県道43号を通ってみたが、こっちも迂回していた車が少なくない。
そうこうするうちに時間も遅くなり、鹿島市に辿り着いたのは3時間半後。
大村にそれくらいと思っていて腹も減っていたが、もう行くしかあるまい。
それでやっと付いたのが14時近く。
とりあえずメシ喰って、大村公園へ。到着は15時くらい。
見た目じゃわかりにくいけど、これより遅くなると写真が夕方っぽくなるんよね。
はい、撮影開始ですわん。


入口から桜のお出迎え。出店も並んでいた。
奥に入っていくと池があり、その周りに桜の並木が。。。


なかなかいい雰囲気じゃないの〜♪
たぶん桜最後の週末土曜日ということでたくさんの人が来てた。
とりあえずどんどん進んで城郭が…。
大村公園って、城跡だったのね…。

しかしこの石垣、城郭、なんとなーく親近感がもってしまう不思議な感覚。
ということで、調べてみたらなんと我らが清正公が建築指導?していたのね〜♪
玖島城(くしまじょう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/玖島城
なかなか素敵なところだった。続編もあるよ。
さてさて。。。
今回の長崎行は桜をテーマとしていたので前回と同様、車内も桜一色の選曲。
今年はもうたぶんあと1週間も聞いていられないかもしれないからね。
しかし、この一曲が前回から脳裏にしがみついて離れない。
帰りの島原までの道のり約1時間超はこの1曲だけを繰り返し聞いていた。
以前、歌詞を一部分だけ紹介したが、全体の世界観を分かってもらいたいから再掲の上、全文掲載。
もうたまらんね〜。
泣きそうというか、ほぼ泣ける。
いや、別に自分に重ねているわけぢゃないからね、決して…。
飲み会の時間は19時だし、どうせ行くなら桜の写真を撮りながら行こうかと。
絶対に寄ると決めていたのはネットで調べた「大村公園」。
途中、良さそうな桜を見かけたらそれも撮るという柔軟性をもって。
でもね、春休みの週末・年度末の土曜日だったせいなのかはよくわからんが。。。
道路が要所要所でめちゃこみ。


熊本脱出も1時間半くらいかかったし、大牟田、大川、佐賀でも渋滞にあった。
そんな幹線道路の近くじゃ桜はなさそうだし、いっそ迂回路でも探すかと考えてみた。
それで途中から国道444号、佐賀の県道43号を通ってみたが、こっちも迂回していた車が少なくない。
そうこうするうちに時間も遅くなり、鹿島市に辿り着いたのは3時間半後。
大村にそれくらいと思っていて腹も減っていたが、もう行くしかあるまい。
それでやっと付いたのが14時近く。
とりあえずメシ喰って、大村公園へ。到着は15時くらい。
見た目じゃわかりにくいけど、これより遅くなると写真が夕方っぽくなるんよね。
はい、撮影開始ですわん。



入口から桜のお出迎え。出店も並んでいた。
奥に入っていくと池があり、その周りに桜の並木が。。。


なかなかいい雰囲気じゃないの〜♪
たぶん桜最後の週末土曜日ということでたくさんの人が来てた。
とりあえずどんどん進んで城郭が…。
大村公園って、城跡だったのね…。


しかしこの石垣、城郭、なんとなーく親近感がもってしまう不思議な感覚。
ということで、調べてみたらなんと我らが清正公が建築指導?していたのね〜♪
玖島城(くしまじょう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/玖島城
なかなか素敵なところだった。続編もあるよ。
さてさて。。。
今回の長崎行は桜をテーマとしていたので前回と同様、車内も桜一色の選曲。
今年はもうたぶんあと1週間も聞いていられないかもしれないからね。
しかし、この一曲が前回から脳裏にしがみついて離れない。
帰りの島原までの道のり約1時間超はこの1曲だけを繰り返し聞いていた。
以前、歌詞を一部分だけ紹介したが、全体の世界観を分かってもらいたいから再掲の上、全文掲載。
白い世界が色付き出し
淡く淡く優しい雪は雨にとけて
風が運んだ4月の香(か)は
遠い遠い記憶の君を蘇らせる
また僕を立ちどまらせた 春をまとう恋人達
咲き乱れたその景色に まばたきさえ忘れて
今頃君もどこかで舞い散る花びらを見て
あの日指きりした約束思い出してるの?
「そのうちお互いを忘れる時が来るけれど
少し思い出して、桜の花を目にしたら」
まだ咲いてないあのつぼみは
まるでまるであの頃にいた二人の様に
道行く人波の中 君の姿と重なる
栗色の長い髪に 僕は目を奪われ
まだ子供の様なあどけない瞳のままで
かけぬけた季節はあまりにも綺麗すぎて
人を愛する事 君が教えてくれたから
今でも君の笑顔が胸を離れない
今頃、君もどこかで舞い散る花びらを見て
あの日、指きりした約束思い出してるの?
「そのうちお互いを忘れる時が来るけれど
少し思い出して、桜の花を目にしたら…」
まだ子供の様なあどけない瞳のままで
駆け抜けた季節はあまりにも綺麗すぎて
もう次の雨で終り告げる花びらを見て
君は新しい季節を誰かと生きてるの?
けれど覚えていて君を愛していた事を
約束の言葉 「桜の花を目にしたら…」
-----「桜」by Janne Da Arc
もうたまらんね〜。
泣きそうというか、ほぼ泣ける。
いや、別に自分に重ねているわけぢゃないからね、決して…。
Posted by すいきょう at 00:03│Comments(0)
│すいきょうな日々