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すいきょう
すいきょう
自称、いつまでも少年の心と胃袋を持つ男。
自営の不自由業。広告屋のつもりがいつの間にやら何でも屋。。。
世の中は、伊達と酔狂の綱渡り、無芸大食の生き見本。

左利きのAB型ですが何か?
ちなみに寅年の獅子座です。

人生の楽しみは
・カンターレ(歌うこと)
・アモーレ(恋すること)
・マンジャーレ(食べること)
・ベーレ(飲むこと)

好きな酒:テキーラ(クエルボ・ゴールド)・ラム(ロン・サカパ・センテナリオ)・バーボン(ベンチマーク)・純米日本酒(菊乃城・霊山・千代の園・亀萬)・米焼酎(待宵)・シングルモルト(ザ・グレンリベット)・コニャック(マーテル・コルドンブルー)

【所属】聖ナイフ&フォーク騎士団
(別名:満腹なき騎士団)
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Posted by おてもやん at

2014年04月30日

らしくなく、「愛」について(照れ)

先日、知り合いのLINEに書かれていた言葉。

There is no remedy for love but to love more.
愛に対する治療法は、より愛する以外にない。

by ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau=アメリカの作家・思想家)

残念なことにもう俺くらいの歳になると、愛だの恋だのと普段は考えなくなっている。
それでも何かの瞬間、たとえばこういう言葉出会った時に考えてみたくもなる。
まるで、街角でふと見かけたポスターを立ち止まって見入ってしまうように。
それにしてもこの言葉は、意味深長だ。

これって、「今愛するその人をもっと深く愛せ」という意味なんだろうか?
それとも失恋した後「次に出会った人を、前の人よりも深く愛せ」という意味なのだろうか?
言葉というのはそれを聞いた時の自分の立場や状況に応じて受け取り方も違う。
考えこまずに、自分に相応しい受け取り方をすれば、一番いいんだろうな。。。

Would you believe in a love at first sight?
Yes I'm certain that it happens all the time.

一目惚れって信じるかい?
もちろんさ いつだって起こることだよ

「With A Little Help From My Friends」by The Beatles

一目惚れってあるよね~。、なんとなく「ビビビッ」(by 松田聖子)とくる瞬間。
すぐ「もしかして、好きになっちゃうかも~♪」と感じてしまうこともある。
けどそれには気づかず、しばらくしてものすごく好きになって、
振り返ってみて、「あの時から好きになっていた」ということもないかな。

その日から何かあると結構、些細な事でも浮かれたり落ち込んだりする。
心の均衡を失いつつあることに自覚がない。
その不思議な感覚を自分の中で再検証するとたどり着く結論。
それが一目惚れの瞬間、なんてね。

要はその人のことばかり考えているんだよね、その瞬間から。
そのことをはっきり認めた方がいいのか悪いのか、なんてもがきながら。

ということで、締めはこのフレーズで。。。エヘッ

And maybe love is letting people be just what they want to be
The door always must be left unlocked
To love when circumstance may lead someone away from you
And not to spend the time just doubting

愛は人を思いのまま姿にさせてしまうものかもしれない
だから心のドアはいつも開けておかないとね
相手を失う状況になろうともひたすら愛し
疑うことに無駄な時間を費やさないためにも

「What Is Love ? 」by Howard Jones




さてさて。。。

日付変わって今日は4月最終日。
寒さだ、桜だと騒いているうちに一年も1/3消化しまった。
この分だと、暑い夏もすぐやってくるだろう。
今とはどれくらい変わっていられるだろうか?

ガンバらねばね~♪  
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Posted by すいきょう at 03:57Comments(2)すいきょうな日々