人生、だてやすいきょう。

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今日は、最近では年に２回ほどあるようになった、謎の独演会。３時間、ノートパソコンを片手で操作しながら、ほとんど一人でしゃべりっぱなし。
正直なところ、人前で話すのは大の苦手なんだが、仕事だからしょうがない。
だいだい滑舌が悪い俺の話なんて聞きたくないだろう？
お腹いっぱいランチバイキングを食べた時よりも、あごが痛いくて憂鬱だ。

さてさて。。。

肥後ロッカー（Rocker）ならぬ、肥後六花。だじゃれだ。
いつ、この写真を使おうかと思っていたが、もうこのあたりで使わないと今週末から…。（謎の省略）

昔は「武士のたしなみ」として、花を育てていたんだよね。



せっかくなんで、説明文が見られるようにもう少し大きめで。









元々、無粋な人間なので花とは縁がなかったのだが、最近の仕事の関係で触れ合う機会が増えると、当たり前なんだが、なかなか花って個性があって面白い。←今ごろ
特に写真に撮ってみるとこれがまた楽しい。
春になるとまたいろんな花に出会えるかと思うと少し楽しみだ。





以前、何か音楽コンサートイベントの企画がないかと聞かれたことがあった。
それで考えて口頭で伝えたのが、「肥後六花」ならぬ「肥後Rockers」。
簡単に言うと、熊本在住のバンドやシンガーで、今一番勢いがある６組を一堂に集めてやるコンサートなんだけどね。
「つばき・しゃくやく・はなしょうぶ・あさがお・きく・さざんか」の花になぞられて、できれば、別に女性ボーカルの混成バンドが他の枠でもいいんだけど、「しゃくやく」は特別枠で女性だけの枠にしてみたい。
ジャンルも特別こだわらず、ロックな人間ならOKというアバウトさも持っていたいね。





本当はバンドの入れ替え時には、降ろしている緞帳の前で玄海竜二さん率いる役者さんあたりに「剣舞」とかをやってもらいたいんだよね〜♪
「肥後ロッカー」は夜、陣中で仲間６人が酒を酌み交わしているうちに、自分の自慢の芸を披露するってるのが元々のコンセプトだから。まぁ、ネタ元は郷土玩具「おばけ金太」の話からというのはミエミエだ。
そういう元気な熊本人の集まりを観てみたい。

ということで明日からはもう３月。
週末は最低気温がマイナスなるというが、春は確実に近づいているはず。
まぁ、がんばりまっしょっい！